-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2012-01-12 23:16 | カテゴリ:考察

今回の考察記事はみなさんご存じの【甲虫装機】についてです。

わずか1弾でトップデッキにまで駆け上がったぶっ壊れテーマではありますが、いったいどこがそこまで強かったのかなどについて適当に考察してみたいと思います。



・【甲虫装機】というデッキ

簡単にいえば展開のダンセル、除去のホーネット、サーチのセンチピードによって相手の場を除去し、ランク3エクシーズの展開によって殴り勝つある意味基本的なビートダウン型のデッキです。
これだけみればある程度まとまった普通のデッキですが、問題はハンドのダンセルと、墓地か手札にホーネットがあれば最低4アドが稼げる動きが始動できる簡単さにあります。

色んなところで書かれているのである意味蛇足だとは思いますが一応書くと

ダンセルNS
ダンセル効果でホーネット装備からホーネット効果起動(相手の場を一枚除去してアド+1)
ダンセル効果でセンチSS(自分の場にモンスが増えるのでアド+1)
センチ効果でホーネット装備からホーネット効果起動(相手の場を一枚除去してアド+1)
センチ効果でデッキからインゼクタ―サーチ(手札が増えてアド+1)

これで+4アドです。……ぶっ壊れすぎワロタw

さらに蘇生系(蘇生、リビデ、リミリバ)があればセンチの効果でギガマンティスあたりを持ってきて

ダンセルとセンチでリバイス
リバイス効果でダンセル墓地へ
蘇生系でダンセル蘇生

ここから相手の場が残っているなら上に書いたやり方でさらに相手の場を2枚割れますし、残っていないなら

ダンセルにギガマン(自身の効果で装備)、ホーネット(ダンセル効果で装備)をつけて、ホーネットの効果でギガマンを割ります。

するとダンセルの効果でさらに2体デッキからインゼクタ―が飛び出てきます。
……後は書くのも面倒なので省略しますが、リバイスリバイスアシッドと作って殴れば相手のライフは消し飛びます。

……なんだこれ。

とまあ簡単に書いても糞ゲーなデッキであることは分かってもらえたかと思います。



・デッキの形の推移

【ゼンマイインゼクタ―】、【代行インゼクタ―】などなど今は派生形のデッキタイプも増えていますが、ここではオーソドックスな【甲虫装機】のデッキの移り変わりを見ていきます。

基本中の基本として、インゼクタ―の一番の強みであるお手軽な除去を始動させるためにはホーネットをハンドに握るか、墓地に落としておくことが必要になります。

インゼクタ―が闇属性であることで終末の騎士が採用でき、比較的楽には落とせるのですが、このあたりで試行錯誤が繰り広げられていたようです。


①サモプリ(+明鏡止水)採用型

最初期に流行ったのがこの形でしょう。サモプリ→終末→チェイン→TUEEEEEEwという流れで先行から墓地ホーネット、ハンドダンセルの形を確定させられることが大きな強みでした。サモプリのコストにもなり、センチピードにつければゼクター専用のサーチカードになり、ダンセルにつければダンセルを守る+さらにホーネットをつければダンセルの効果もつかえる!ということで明鏡止水が流行っていたのもこのころです。

……しかしながらゼクターにおいてはホーネット以外に墓地に置いておきたいカードが特になく、後半はサモプリが完全に腐る、またサモプリ単騎では返しが弱い、やっぱコストが痛い、などの理由によりサモプリ型も減って行きました。
明鏡止水については悪くはないと個人的には思うのですが、普通に汎用カードを入れたほうが強いwという当たり前の結論から今ではほとんど使われていない気がします。

サモプリ型の減った一番の理由は、上記の理由に加えゼクターメタとしてヴェーラーの採用率が上がってきたことだと個人的には考えています。サモプリにヴェーラー打たれた時のアド損はかなりキツイですからね。


②キラトマ型

サモプリ型に変わって多くなったのがキラトマを採用した形です。終末を含め下級インゼクタ―の全てをリクルートでき、さらにセンチに奈落を打たれることもなく、ヴェーラーで終末も邪魔されないと良いことづくめ!という形です。

このタイプは最初のうちはかなり良かったようですが、その理由にゼクタ―メタが完璧でなかったことも挙げられます。具体的には警告の採用率でしょうか。
インゼクタ―が出る前までは奈落>警告の環境であったため、キラトマが止められることが少なくない状況でしたが、ゼクターの台頭により警告採用率は一部のデッキを除いてほぼ100パーな状況になってしまったことでこのタイプも次第に数が減っていくことになります。

対抗馬であったTG代行においてもヴェーラー3積みに加え、バーミリオン3枚を搭載するデッキも出てくる始末で、この状況ではキラトマ型も苦しい状況になったと考えられます。


③リミリバ採用型

現在の主流がこのリミリバ採用型でしょう。カーガン、クリッター、リミリバを採用し、ゼクターの対抗策である初動の召喚を潰すという方法に対して、蘇生手段を強化することでそれを上回ろうというコンセプトがメインにあると考えられます。

またリミットリバースはダンセルにも対応しているためワンキル率の向上にもつながっています。
サイクロン、嵐などに対してもカーガンやクリッターを蘇生することで相手のワンキルにも対処しやすくなっているところもメリットの一つでしょうか。



・【甲虫装機】の弱点と対策

甲虫装機の強さのほとんどを占めているのがホーネットによるお手軽な除去であることは間違いありません。
よって対ゼクターにおいてはダンセル→ホーネットの動きをさせないことが一番の対策になるでしょう。


①モンスター効果を封じる

最も多くのゼクターメタがこれでしょう。デッキを選ばないという点ではヴェーラー、デモンズチェーン。デッキによっては暗闇ミラー、スキルドレインも効果を封殺できます。代行などの天使系ではバーミリオンという奇襲性の高いものも存在します。

注意すべき点としては、インゼクタ―はサイドから次元の裂け目を投入する場合があり、これがあるとヴェーラー、バーミリオンが使えなくなる危険性があるということも頭に入れておかなければなりません。


②墓地封殺

次元の裂け目では意味がないのですが、マクロコスモスはホーネットを墓地に送れなくなるので効果があります。
ただマクロはかなり使用するデッキを選ぶので使いづらさが目立つこともあるようなので注意です。


③初動を潰す

ダンセル、もしくはセンチを召喚無効系やフリーチェーンで潰すやり方です。
流行りとしてはサンブレあたりが最も使われているようです。蘇生系を握っていない状況で通常召喚が潰されればゼクターはそのターンほぼ動けませんから。


こんなところでしょうか。適当な考察にお付き合いいただきありがとうございました。
コメントや考察に対する突っ込みなどもお待ちしています!

では今回はこのへんで。

スポンサーサイト
【ジャンル】:ゲーム 【テーマ】:遊戯王OCG
コメント(1) | トラックバック(0)

管理者のみに表示する

トラックバックURL
→http://oddbane.blog79.fc2.com/tb.php/134-aa7fa2fc
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。